数年前に自然災害の影響で、床下浸水になってしまいました。
その時は土嚢を積んで、必死に水が車庫に入らないようにしました。

ですが、かなり大変な作業だったので、やはり何らかの対策が必要だと感じました。
そこで、今後はそういうことがないように、浸水対策のためのプチリフォームを行いました。

具体的には浸水して、車庫などが水浸しにならないために、あらかじめ、板をはめることが出来るようにしました。
普段は板を外しているので、特に生活に問題はありません。

エクステリア部分は見た目の印象も大事ですが、自然災害に備える役割も必要だと感じています。
日本は自然災害が多い国なので、出来るだけその備えをしていきたいものです。

エクステリア部分は特に自然災害の影響を受けやすい部分です。
なので、やはりこの部分を強くしていくことが必要だと感じています。

ですが、やはり見た目は重要です。
いくら頑丈なエクステリアが必要だと言っても、見た目が要塞のようでは、来訪者は入りにくくなってしまうでしょう。

なので、そう見えない素敵なエクステリアでも、いざという時にしっかり役目を果たしてくれるような造りにしていくことが重要なのだと思います。
場合によっては地下室シェルターのようなものが必要になってくるのかもしれません。

現在は自然災害対策を行っている住宅が増えてきているように感じています。
主に地震に関してがほとんどのように思いますが、自然災害は他にもいろいろあります。

なので、あらゆる自然災害に強い住宅、そしてエクステリア部分で家を守る工夫が必要になってくるでしょう。
家を建てた後からでも、災害対策のためのリフォームは十分に可能だと思います。

私の家も、今後水害が無いことを祈りますが、先の事は分かりません。
ですが、転ばぬ先の杖対策として、できることはやっておいた方が良いと思いました。

エクステリア部分は定期的に点検が必要ですし、場合によってはリフォームも必要になってきます。
見た目や使いやすさと併せて、自然災害に強くすることを意識していくことが大切だとと思います。